約束は忘れない

弾けるようになりました。
でも、もう忘れてしまいました。
最初で最後の約束は果たせそうにありません。
二度と会うことも叶わないのなら。
君の手のぬくもりだけを覚えていたいです。


そうそう、お寿司のさび抜きを注文するんだったよね。
三人で。
そう、三人で。
来年にはその約束が果たせるのかもしれない。
でも、その時三人でいられるのかな?
僕は三人で約束した。
そのうちの一人が欠けてしまったら、それは約束を反故にしたことと同じ。
出来ることなら、笑顔のあなたたちを見たいです。
二人揃って、笑顔で話せるあなたたちが見たいです。
それは変わらないことをひとり約束し続ける僕の身勝手な我侭だけど。
それでも、時を歩いて変わったあなたたちが笑える未来が、僕は見たいです。
例え僕は過去の亡霊だとしても。
今でもあの時のあなたたちを覚えているから。
どうか、変わったことを後悔することのないように。
歩いてきた道に正解なんてないのだから。
せめて、後悔だけはしないで欲しい。
その背中の翼が酷く汚れてしまったとしても、羽ばたけることは変わらないのだから。
そしてきっと飛んでいけるよ。
この空はちゃんと青いし、空気は透明だから。

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by unfairy-tale | 2009-07-14 00:37 | 考え事 | Comments(2)
Commented by 梅垣。 at 2009-07-16 02:12 x
忘れてなかったのか。
ぼんやり、そんな話をきいたことがあるなぁ。
Commented by unfairy-tale at 2009-07-18 21:34
うん、忘れてないんだよ。
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