二律背反

「あなたの優しさを出していけばいいんだよ」
それは僕が人を愛したくて憎みたいことを知っての発言ではないのだけれど。
知っていたらそこまで残酷なことを言えるとは思えないから。
僕が過剰なまでに人の動きを観察して、他人と自分自身の言動に怯えて、そして今立っている位置を知っていたのなら。
…うん、グチは良くない。

観察力がある方ではない。
ただ感じ過ぎるだけ。
そこにいて吸着するものが多いだけ。
炭のようにスカスカに穴ぼこが空いてるんだと言われたら納得。
いつまで経っても穴は埋まらない。
雨が降る度に流される。
そしてまた一から始める。

妖精さんの正体は恐らく、目には見えない活性炭だろうな。

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by unfairy-tale | 2009-07-14 00:17 | 考え事 | Comments(0)
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