関係ないと思っているあなたにも回されているかも知れませんよ?(超迷惑)
◎あなたの漫画、イラスト、小説等、オタク的創作の歴史を教えて下さい! 1.オタクの歩み 思えば遠くまで来てしまったものですね…そして今更もう後には戻れないというか底なし沼にどぷりと漬かり込んでいる状況というか。 初めて漫画を買ったのは小学生のときですね。といっても月刊雑誌ですが。んで、ライトノベルを読んだのが、いつだったかな…中学1年のときかな?「スレイヤーズ」を読んでハマりました。その頃「魔術士オーフェン はぐれ旅」も読んだのですが、その時は難しかったのかなんなのか、面白くなかったのですよね、時が経つと人は変わるものです。 小説を書き始めたのは中学3年生のときだったかな、何で書き始めたのか、考えてみても全く思い出せません。何を考えてたあの頃の自分。 ちなみにオタク道にはっきりと迷い込んだのがその頃ですね。今では自ら突き進んでいますが、あの頃は自覚なかったなぁ…。 アニメは、それ自体よりもOPEDの歌目当てで見ていたような気もします。初めてCDを買ったのもアニソンだったしね。小学生から中学生まではそんな感じで惰性で見ていたのですが、中学生からはしっかり見ていましたね…今では全く見ていませんが。なんかね、テレビ見てると疲れるのよ。年だから。 2.影響を受けた作家や絵師はいますか? 影響を受けたのは、きっと今まで読んだすべての本からだと思うのですが、その中で特にいうと「スレイヤーズ」の神坂一先生、「魔術士オーフェン」の秋田禎信先生、「セイバーマリオネット」(作者名忘れ)、「クリスタニア」(作者忘れ)、「ロードス島戦記」の水野良(だったかな?)先生…って、この調子でいくとかなりの人数出しちゃいそうなので中止。とにかくいっぱいだよ! あ、絵は…そうだな…「封神演技」の藤崎竜先生、「DN」の杉崎ゆきる先生、「よくわかる現代魔法」のイラストレーターさん、「ローゼンメイデン」とか描いてるピーチピット(だっけ?)先生の「ゾンビローン」とか、「カードキャプターさくら」のクランプ先生…などかな。 うん、全部似てないとかそもそも下手とか言わないでね、分かってますから(泣) 3.今まで描(書)いた中で一番楽しかったもの、大変だったものは? やはり印象深いのは初めて最後まで書き上げた作品ですよね~…タイトルを忘れましたが(汗) 「魚影」も、ネット連載をして感想をもらいながら書いたという点ではかなり楽しかった思い出があります。 …でも「楽しかった」という点でのみ評価すると、「ばいおれんす〆らぶ?」が一番にくるかなぁ。 あれは本当に「魚影」が終わったというプレッシャーの解放に任せたノリと勢いの作品。 うん、書いてるときすげー楽しかった。 そもそも書き上げてる作品が少ないのでアレですけどね(苦笑) 「スフィア」を書きたいよぅ。「ののちる」も書きたいよぅ。 でも「彩桜」も書かなければ…。 …ってなんで自分の首を絞めてるんだろう。 4.作品を描(書)いていて変わった事、嬉しかった事、悩み事 変わった事というのが何を指しているのかちょっと分からないので、嬉しかったことから。 自分の文章力が上達したなぁというのが結構嬉しい。 作品ごとに雰囲気を変えているけれど、それでも文章力だけは隠せませんからね…。 悩み事は、その時の文章にあったテンションじゃないと書けないというのが目下の悩み。 ハイテンションな作品はハイテンションで、シリアスな作品はシリアスで、という感じで。 いや、ある種仕方のないことだとは思うのですが…どうにも、ね。 5.今までの作品の癖みたいなもの 主人公の性格やテンションが結構固定化してるかな。 それと周りのキャラクターもテンション低め。 みんな同じ口調になってしまって焦ることもしばしば。 6.アナログとデジタルではどちらが作品を創りやすいですか? 「作品を創りやすい」のは絶対にアナログ。 パソコンに向かうのは文章を書く作業のみなので、あまり重要視していないかもしれません。 設定やプロットを作ったり、キャラクターのキャラ付けを行ったりするのはアナログでないと出来ません、何故か。 というか何故かも何も、思いつくのが布団の中や風呂の中なのでアナログじゃないと書き記せないというのが本当。 絵はデジタル環境が整っていないので無理です。 マウスで絵を書くのはしんど過ぎます。 まぁアナログでも上手く書けたためしなんてないけどな! 7.作品を描(書)く上での理想と現実 理想:設定、プロットを作ってキャラ付けが終わったら、すぐに書き始める。 現実:書き始めるまでが異常に遅い。 8.作品を描(書)く上で学んだ教訓 書けない時は書けない。 ダメだと思ったら一度諦める。と、打開策が見つかる。 9.これからチャレンジしたい事 …と、とりあえず何かに応募したいですヨネ。 応募しなきゃ始まらんのは分かっているのですが…なかなか腰が上がらない。 10.次に回す歴史が知りたい5人 そうですネ、宙矢さん、吹雪さん、穂葉さん、新夜詩希さん、…このブログを見ていたら、という条件でシャウナさん、あくあさんにも回しておきます~。 あ、二回目だったらすみません、やらなくて大丈夫です。 一番上へ
by unfairy-tale
| 2009-04-27 16:36
| バトン
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Comments(4)
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tyuuyaouku at 2009-04-27 23:15
バトン、承りました。最近はネタが不足しているのでありがたいです。
応募に関しては、もう「思い切ってやってみよう!」「一度でもがんばってみよう!」くらいの勢いが無いときついです。逆に、一度でも応募を経験すれば、後は嫌でも要領が掴めてくるので応募しやすくなりますよ。まぁ、あくまで僕の経験則なので、人によるのでしょうけど。
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araya-shiki at 2009-04-28 10:01
…む、回されている。そんじゃあ次の更新でやりましょうかね。……と会社のPCからコメントを入れているダメ社会人・新夜でした。
あ、全然関係ない余談。6月にHOCTさんとオフ会をやる予定があるので、妹は当然参加の方向で(笑)。
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ru-raa at 2009-04-28 18:51
僕は作品ごとに雰囲気を変えたりってしませんねぇ。
基本、どれも似たようなテンションで書いていますし。 あ、というよりも、自分がそのときの語り部になりきっちゃうのかもしれません。悲しいシーンを書いているときなんかは、特に。 それでは。
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unfairy-tale at 2009-04-28 22:56
>宙矢さん
ありがとうございます。喜んでいただけて何より(笑) >応募に関して ですよねぇ…なるべく早くに出せるように頑張ります。 >新夜さん お願いしま~す。って、仕事はどうしたのですか兄上。 >オフ会 実習真っ只中ですが、なんでしょう、死ねと言われているのでしょうか。 物理的に精神的に経済的に死ねと言われているのでしょうか(マテ) …うん、どう考えても無理です…。 すみませんが、またの機会にっ…!! >ルーラーさん ああ、確かにルーラーさんの作品はいつも一定の空気が流れていますよね。 僕は結構変えていると思うのですが……あ、あれ、自信無くなってきた(汗) >自分がそのときの語り部になりきっちゃうのかもしれません ああ、良くも悪くも(苦笑)感情移入しているのかもしれませんね。 難しいところだなぁ…。
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